市場だより

MARKET

2018年11月販売見通し [果実]

※降雨や降雪などの天候の影響により見通しがずれる場合があります。

投稿日時:2018/11/01

みかん類

作柄概況・販売見通し
長崎県: M、S中心の入荷になります。
和歌山県: 前年より若干多めだが、平年平均では入荷減見込みとなります。

 

その他柑橘類

作柄概況・販売見通し
広島県: “レモン”作況は約6割となります。

 

りんご

作柄概況・販売見通し
山形県: “サンふじ”前年の7割の作付状況、36玉、40玉中心となります。
青森県: “早生ふじ”11月上旬で終了です。“サンふじ”11月中旬から開始です。
長野県: “シナノゴールド”“サンふじ”中旬より増加する見込みです。

 

なし類

作柄概況・販売見通し
山形県: “ラフランス”18>20>16の玉流れ前年よりはやや大きいが、小玉傾向です。
栃木県: “にっこり梨”小玉中心、販売環境は良好です。

 

作柄概況・販売見通し
“富有柿”“次郎柿”全体的に台風によるスレ傷が多いため、下等級の発生率が高い傾向です。

 

いちご

作柄概況・販売見通し
栃木県: “とちおとめ”11月より順に増加していく見込み。
福岡県: “あまおう”11月下旬から出荷開始。昨年より若干早い見込みです。

最新記事

一覧を見る